GIGANTIC DRAVE

自分がやってる訳でもないけど、ゲームの話。
一言で言って「リモートコントロールダンディ
ゲーム画面見てると、軽くないデジャ・ヴに囚われます(笑)
だって、まるっきりおんなじなんだもん。
                                 
で、それの9話。
海辺の展望台の近くに、敵ロボットが出現。
しかし主人公操るロボットが出動するまでに3分間掛かってしまう。
しかも展望台には、主人公の友達がバイトしているらしい。
友達が心配になった主人公、出動になるまで友達を探しに展望台へ。
展望台へ続く橋に差し掛かったところに、友達が1人呆然と突っ立っている
何故逃げないのかと問い詰める主人公。正論です。
「私……忘れ物…。取りに行かなきゃ…」
第1話で死んだ、お婆ちゃんの形見のお守りを
事もあろうに展望台に忘れてきやがったようです。
しかたなく付き合う主人公。
そうこうしてる間にも、敵ロボットは展望台目指してまっしぐら。
さくっと行って〜、ちゃっちゃと探して〜、さっさと避難して〜、ロボット出動!!
                               
「ヒャッハー!展望台は私が守ってやるぜーっ!!」

敵にどつかれよろめいた瞬間に、展望台全壊
「私の所為じゃねぇぇぇぇぇぇぇッ!!!?」
諦めろ。そして現実を受け入れるんだ。
「……もっかい…やり直すか…」