おせん的

漫画のメニューをインチキっぽく再現。
「おせん」第2巻の「理を料るということ」より、里芋の煮っ転がし。
 
①芋
朝掘りとまでは言わないでも、せめて土付き。
水煮にしてある奴で試した事無いんで、味が変わっても保証できません(笑)
 
②皮をむく
「野菜ってなぁ、包丁の金っ気を嫌うんでやんすから」本来は布巾で皮をむくけど
流石に手間がかかりすぎるんで、包丁で。
 
③煮る
下茹でしたり塩で揉んでぬめりをとらず、そのままたっぷりの出し汁に芋をぶち込んじゃいます。
私は顆粒だしをたっぷり入れすぎた所為で、塩も醤油も入れませんでした。
しょっぱくなりすぎますからな。
きちんとだしを引けたら、それに越した事はないですが。そっちの方が断然美味いし。
んでコトコト煮て完成ー!
 

 
 
 
 
 
 
 
 
美味かったですよー。