ルパン三世 セブンディズ・ラプソディ

前回、前々回とルパンにがっかりしていただけに
今回も正直まるっきり期待してなかった。
 
ごめんなさいすみませんもう言いません。
すっげー面白かった!!
観てる側にわかりやすく伏線が張られてて*1、なおかつそれが後々
スマートに処理されていく。無理やり感がない。
キャラそれぞれに見せ場が用意されてるとこもいい。
別々の目的を持って個別行動取ってるのに、最後きちんとストーリーが一つに終結されているのもいい。
なんか丑のN◎VAシナリオっぽい感じだった。
五ェ門の役どころが、YABの立ち回り方に似てるな〜と思ったり思わなかったり。

:このシーン<交渉><売買>でヘリを購入で
   とっつぁんが<コネ:ルパン>でシーンに登場、<運動>に失敗してヘリにつかまり損ねる…と。
:ええい、黙れ(笑)
 
予告だけ見た感じでは次元がバカキャラになっちゃうんじゃないかと心配だったけど
女に振り回されたりすんのは、相変わらず五ェ門らしいのでその辺は安心(爆)
最後「ギャグに目覚めた?」とかチャカされてたけど、前からだって(笑)
ともかく今年はおもろかったス。来年もこんな感じだったら良いなぁ。
 

*1:「氷にこだわっている」や腕の刺青等