才谷屋コンベンション

「クトゥルフの呼ぶ声」卓に参加してきた。
　
アメリカ、荒野の田舎町の外れにある捨てられた教会。
全ての事件はここで繋がる。
それぞれの事情で集った４人のPC達。
隔絶された空間、蘇る死人、宇宙の果てから降臨する異形の邪神。
妄執にとり憑かれた男の目指す先にあるものとは！？
　
次回　「クトゥルフの呼ぶ声」　８月の金牛宮（アルデバラン）
　
……ストーリー紹介のはずが、勢いで嘘次回予告になってしまった（爆）
　
本来なら警官・軍人・探偵と別れるはずが警官二人と探偵二人に偏ってしまったんで
軍人シナリオを探偵の私がやる事に。
元少佐の夫人から夫が「墓地に寄ってから帰るよ」と会話を交わしたきり
３日も家に帰ってこない。基地に問い合わせても家に帰ったはずだと相手にしてもらえないからと
依頼が舞い込んだ。報酬は２千ドル。
引き受ける前からムチャクチャ命の危険を感じる……っ！！
　
そんなに調べこまずに、少佐が連絡を絶った教会まで行くと他のPCと合流。
殺人犯を追ってきた警官二人と、行方不明の弁護士の娘を探してきた探偵と私。
案の定教会の敷地に閉じ込められてしまい、ゾンビの群れをかわしつつ
弁護士の娘と少佐を発見。うわー二人とも生きてるよ。良かった良かった。
とりあえず現状を何とかしようと司祭の部屋を漁って日記を発見。
８年前にも悪魔崇拝者が殺人事件を起こし、神格を降臨させようと目論んでいたらしい。
とここまでが日記の内容。
今回の連続殺人事件は、これを引き継ぐ形で行われていたらしい。
余りの内容に発狂寸前になりながら日記と魔道書を読破（涙）
アイデアチェックに失敗したんで、肝心の門を壊すための呪文を覚えられませんでしたー！
結局全員で協力して無事教会から生きて帰れました。
　
ハイドラ様の足（って言うか触手）が犯人を美味しく頂いちゃうとこ見ちゃったけど
なんとか発狂せずにすみました。SANは５点くらい減っちゃいましたが。
関係ないけど、このシーンでのキーパーの演出がヤだった（笑）　真に迫りすぎて。
クトゥルフで生きたままエンディング迎えられるとは毛ほどにも思ってなかったんで
今回も割と死ぬ気満々でした（笑）
こんな楽しみ方もあったのね、と思わぬ発見があって面白かったです。
参加者のみなさん、お疲れ様でした！！